こんにちは!白金歯科医院です😊

今日は手づかみ食べについてお話しします。

手づかみ食べは子供の食べたい意欲の現れであり、

自食の第一歩ですから、興味を示したたら積極的にやらせましょう。

手づかみすることにより、手指と口の動きの協調運動を学び、

食べ物の固さや温度などを確かめるとともに、

どの程度の力で握れば適切であるかという感覚の体験を積み重ねることにより、

食具使用への移行につながっています。

9か月頃から手で触りたがるようになったら、

手づかみしやすい茹で野菜のスティック状のものなどを用意してあげましょう。

またこぼしても良いような対策も必要です。

良かったら参考にしてみて下さい。

 

白金歯科