肉眼では確認できないほどの微細な隙間が残ったまま詰め物や被せ物を入れてしまうと、その隙間に細菌が侵入して歯の状態を悪化させることにもつながります。マイクロスコープを使用することで、極小さな隙間が確認でき不適合が改善することで、より完成度の高い審美歯科治療を実現できます。
歯ぐきの黒ずみや色素沈着などメラニン色素の沈着がある場合には、歯科用レーザーを使用し除去する治療を行います。レーザー照射による痛みはほとんどなく、ほんの少しぴりぴりするくらいです。歯ぐきの表面にのみ作用し、身体にも安全です。
歯科医院に何度も通わずに自宅でできるホワイトニングを「ホームホワイトニング」と言います。ご自宅以外でも、マウスピースと薬剤があればどこでも気軽に行うことができます。自分のタイミングで歯を白くでき、後戻りもしずらい反面、オフィスホワイトニングに比べると白くなるまでに時間がかかるデメリットもあります。
PAGE TOP