こんにちは!白金歯科医院です😊

今日はお箸の練習はいつから?についてお話しします。

 

箸を使い始めるときには、手指のどこに力が入っているのかを確認します。

ペングリップのように指先に力が込められるかどうかは、

スプーンやフォークをもったときに確認できます。

指先の発達から考えると、箸の使用は3歳以降になります。

 

箸使いの複雑な力加減を覚えるには、折り紙、紙をちぎる、コマ回し、粘土遊び、

ブロック遊びなどや、レタスをちぎる、キノコをほぐす、ピーマンの種をとるなどの

お手伝いから指先の発達を促します。

大人の食べ方をみて真似をするので、一緒に食卓を囲んで、

大人の正しい箸使いをみせると良いでしょう。

良かったら参考にしてみて下さい。

 

 

白金歯科