鼻づまりの影響
こんにちは!白金歯科医院です😊
「子供が鼻づまりでいつも口がポカンと開いていて、
食事も食べにくそうにしています。どうしたらよいですか。」
こんなことを聞かれました。
今日は鼻づまりの影響についてお話しします。
アレルギーや花粉症など鼻咽頭疾患があると口呼吸の習慣がつきます。
このような要因で口呼吸が続くと頭痛、睡眠障害や注意力の低下など
を生じることがあります。
まずは耳鼻科を受診して、口呼吸の要因を改善しましょう。
鼻呼吸が可能になった後も、習慣的に身についた口腔閉鎖不全がある場合は、
鼻呼吸の練習と口腔筋機能療法(MFT)を行う必要があります。
良かったら参考にしてみて下さい。
白金歯科