こんにちは!白金歯科医院です😊

今日は歯の萌出と離乳食の関係についてお話しします。

咀嚼の開始には歯の萌出とそれに伴う歯根膜周囲組織からの刺激が関わっていると

いわれています。

歯の萌出(生後6~7か月ごろ)に伴い、より強い抹消からの感覚が中枢に伝わることにより、

顎、舌、顔面の筋肉の活動が同一リズムで協調された運動として確立されていくと

考えられます。

この間、食物の物性の違い、口腔内での食べたものの移動、粉砕程度、水分量などの

変化を通じて食塊形成を学習します。

良かったら参考にしてみて下さい。

 

白金歯科