こんにちは!白金歯科医院です😊

今日は牛乳を飲み過ぎても大丈夫かについてお話しします。

牛乳はカルシウム(含有量100gあたり110mg)のすぐれた供給源です。

カルシウムの他にも、タンパク質をはじめ様々な栄養素を含んでいますので、

適量の牛乳は重要な栄養源となります。

国内では、牛乳や乳製品の摂取量を増やすと小児期には骨量の増加に役立つという

検証結果が発表されています。

牛乳は、カルシウムの吸収率が高いですが、

多量に飲みすぎると他の食品とのバランスが悪くなり、

栄養素の過不足が生じます。

鉄分不足による貧血や下痢をすることもあるので、

1日分の目安量は200~300mLくらいが良いでしょう。

良いものだからといって、多量に飲んだり食べたりすることが良いわけではありません。

子供のには水代わりに飲ませないように1日コップ1~1.5杯が適量と考えます。

良かったら参考にしてみて下さい。

 

白金歯科