歯ぎしりがインプラントにもたらす影響
こんにちは!白金歯科医院です😊
「歯ぎしりをする人でもインプラント治療をして大丈夫ですか」
こんな質問をいただきました。
今日は歯ぎしりがインプラントにもたらす影響についてお話しします。
インプラント治療では人工の歯の根(インプラント体、フィクスチャー)をあごの骨に埋め込みます。
このインプラント体とあごの骨がしっかり結合すれば、
歯ぎしりをしていてもインプラント治療が可能です。
しかしインプラントには衝撃を吸収するクッション構造(歯根膜)がないので、
歯ぎしりによってインプラントを壊してしまう可能性があります。
そのため、ナイトガードを装着してインプラントへの被害を抑える必要があります。
白金歯科